山 行 報 告 | |
2014/7/19〜21 中ア・木曽駒ケ岳 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(7月19日)
東神奈川(6:12)==(7:10)八王子(7:29)==(9:34)塩尻(10:49)==上松(11:48)――アルプス山荘(13:00)――敬神ノ滝登山口(13:30)――三合目(13:55)――四合目(14:45)――金懸小屋(15:50)△
(7月20日)
泊地(5:40)――六合目(6:25)――八合目(7:55)――木曽前岳(8:50)――玉ノ窪(9:15)――木曽駒ケ岳(9:45)――八合目水場(10:50)――七合目小屋(11:50)――力水(12:45)――スキー場跡(13:45)――神社(14:50)――原野駅(15:50)△
(7月21日)
原野(6:17)==(6:53)塩尻(6:59)==(8:50)八王子(8:55)==東神奈川(9:45)
【記 録】
(7月19日)
元々は木曽御嶽山を計画していたが、7月9日の豪雨で中央西線が一部不通になったため、駅からのアブローチの良い木曽駒ケ岳に変更する。特急運休のため塩尻では接続が悪かった。
駅から歩き始め、アルプス山荘が二合目になり霊神碑が並んでいる。ここから河原沿いを進み、敬神ノ滝登山口に着いた。ここから本格的な登りに掛かる。
3時間弱で五合目にあたる金懸小屋に着いた。途中で4〜5人の地元の人とすれ違ったが、草刈りと小屋の整備を行ってくれたそうだ。小屋はきれいで畳の間もあった。
(7月20日)
ここからも一合目を約50分のペースで登る。木曽前岳から玉ノ窪(九合目)に一旦下り、荷物をデポして空身で駒ケ岳に向かう。頂上は人が大勢のため早々に引き返す。
玉ノ窪からは原野側のコースを下る。四合目半にあたる力水で清水を飲みながら昼食にする。四合目の標識から下の沢に下り、堰堤を渡り林道を歩いて木曽駒高原スキー場跡に出る。
天気が心配なので、できるだけ下っておくことにする。計画では原野駅付近の八幡宮の境内でテントを張る予定であったが、今晩は八幡宮の祭りという張り紙が出ていた。
他に良い場所がないため、原野駅(無人)の構内の隅に張らせてもらうことにする。夕刻に近くの旧中山道を歩いて、祭りの露店で生ビールを飲む。
今日は長い歩きであったため、抜群にうまい。帰ってウィスキーで総仕上げ。
(7月21日)
当然ながら一番の電車で塩尻に戻る。特急の接続も良く、早めに横浜に戻った。